今一度確認しましょう。所有物件のメンテナンスと保険対策
梅雨の晴れ間が続き昼の時間は特に暑く真夏のような毎日ですね。
先日の休日お出かけ日和とばかり(気温30℃越え!)家族で富士見町赤城神社に行って参りました。
暑いさなか赤城神社に向かい山道、車を走らせていくと外気温はどんどん下がっていき麓に比べ境内のある場所は気温差10度も低くとても過ごしやすく清々しい所でした。
この度初めて赤城神社に訪れましたがさすが県内随一のパワースポットですね、心身共に晴れやかな気持ちになりました。群馬は良い所たくさんありますね。
ではでは、
今回は、所有物件の補修・修繕に関わる保険の対応について少し解説していきますね。
所有物件を運営していく上で、補修や修繕は避けて通れない重要な要素です。補修・修繕における保険のポイントに注目してみましょう。
1:保険の種類と内容
まずは、保険の種類と内容を確認しましょう。一般的には、火災保険や地震保険、賃貸住宅特約などがあります。それぞれの保険の特徴や補償内容を比較し、物件に適した保険を選びましょう。
2:契約内容の確認
保険に加入する際は、契約内容をしっかりと確認しましょう。特に注意が必要なのは、保険金の支払い条件や免責事項です。留意事項や補償範囲をきちんと理解し、必要な場合には追加の特約を付け加えることも検討しましょう。
3:定期的な点検とメンテナンス
所有物件の補修や修繕を防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。水漏れや配管の詰まり、屋根や外壁の劣化など、早期発見・対応が重要です。定期的に点検を行い、問題を未然に防ぐことで、保険の利用を最小限に抑えることができます。
4:事故やトラブルの際の対応
万が一、事故やトラブルが発生した場合は、速やかに保険会社に連絡しましょう。事故やトラブルの内容や被害状況を正確に伝えることが重要です。また、写真や証拠となる資料を残すこともお忘れなく。
5:不動産会社のサポート
不動産会社のサポートを活用しましょう。不動産会社は経験と専門知識を持っており、補修・修繕や保険に関するアドバイスを提供してくれます。定期的な点検やメンテナンスの計画作成や、保険の契約手続きなどもお任せください。
※現在ぐんぱつ管理では定期点検にドローンを使用した点検を行っております。普段確認できない場所、(屋根上等)足場を設置しないと確認できないような所もドローンを飛ばし写真撮影を行うなどしてお客様が負担する点検の費用を抑える事ができます。
以上が、所有物件の補修・修繕における保険対応のポイントです。保険の種類や契約内容の確認、定期的な点検とメンテナンス、事故やトラブル時の適切な対応することが大切です。安心して所有物件を運営し、大切な資産を守りましょう。ご参考になれば幸いです!
前の記事へ
« 空き家問題への新たな一歩 、活用促す- 改正法成立